1.優先順位を決めましょう
「新築で…広くて…設備充実してて…家賃が安くて…」
これではいつまでたってもお部屋はみつからないかも(-_-)
お部屋探しをするならまず譲れない条件を3つに絞りましょう。
予算 | 家賃の目安は、毎月の手取り月収の30%と言われています。 光熱費や生活費のことも考えて決めましょう |
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エリア | 通学・通勤のことを考えてエリアを決めましょう。 さらに周辺環境や防犯面も考慮してお部屋を探しましょう。 |
間取り | ライフスタイルにあった広さ・間取りを選びましょう。 収納スペースも重要です。 |
設備 | 「絶対必要なもの」と「出来ればほしいもの」に分けて考えましょう。 インターネット環境やセキュリティなど、ライフスタイルを考えて選びましょう。 |
2.実際にお部屋を見に行ってみよう!
本やインターネットだけではわからないこともたくさんある!
気になるお部屋をいくつかピックアップしてお部屋を見に行こう♪
出来れば昼間と夜と両方見るほうが◎。
陽当たり | 同じ南向きでも周辺環境で陽当たり具合は違います。 出来れば晴れた日に見学しましょう。 |
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収納スペース | 広さだけじゃなく、収納スペースの位置も確認しましょう。 事前に使用する家具が収まるかも確認しましょう。 (メジャーなどを持っていくと便利) |
コンロの種類 | ガスと電気はそれぞれ長所・短所があります。 自分のライフスタイルに合わせて考えましょう。 ☆電気コンロ 長所:立ち上がりが早い。掃除が簡単。 短所:停電のとき、利用出来ない。 ☆ガスコンロ 長所:微妙な火加減が調整出来る。 短所:お手入れ・掃除がたいへん。プロパンガスは高い。 |
配置 | 電化製品を多く使用する人、すでに配置が決まっている方はコンセントの位置や窓・扉の位置を確認しましょう。 特にコンセントは利用方法によっては漏電・火災の危険性もあります。電気製品の利用数や位置をイメージして確認しましょう。 |
周辺環境 | 出勤時の交通状況やスーパー・銀行・病院の位置を確認しましょう。 騒音や臭い・防犯性は実際見に行かないとわからないものです。 気に入ったお部屋の周辺を実際に歩いてみるといいでしょう。 |